管理人ジョンです。
さて今回は『メリーキャピタル(Merry Capital Limited)』という商材について取り上げたいと思います。
この商材どうなの?と、お調べになっていて、ここへ辿りつかれた方もいらっしゃると思います。お一人でも多くの方に、参考いただくことができれば何よりです。
⚫特定商取引法に基づく表記
Merry Capital Limitedの運営元についてWEBページを確認しましたが運営元につながる情報は、オーストラリア金融サービス認定代理人の番号と住所だけ。
特商法の記載は法律で義務付けられているにも関わらず、このような始末です。。
また、特商法の表記がないという事は運営元の実態についても何も分からない状態です。
このような運営元の実態がよく分からない案件にユーザーが参加するのはリスクがあるとしか言えないです。
どうせ、副業を始めるなら特商法の記載がしっかりしている案件を選択した方が良いと思います。
当サイトでは、これまで特商法の記載がない案件を多くレビューしましたが、残念ながら特商法が掲載されていない案件で優良案件は見つかっておりません…
⚫『メリーキャピタル(Merry Capital Limited)』とは
MErry Capitalは世界トップクラスの投資銀行における徹底した資産保全を行っており、トレーダー環境も世界トップクラスとのことです。
2023年12月29日にオーストラリアで設立された外国為替ブローカーで、本社はオーストラリアにあり、外国為替、金属、エネルギー、指標、株式、暗号通貨などの金融取引サービスを主要事業としています。Vonwayの公式ウェブサイトはhttps://merryforex.com/で、公式ウェブサイトは英語と日本語の二カ国語で提供されています
⚫料金
販売価格
サイトの登録は無料でできるが投資後の出金ができないとの報告があります。
⚫『メリーキャピタル』の実態・所在地
運営元のオーストラリア金融サービス認定代理人の番号しかわかりませんでしたが、オーストラリアのレンタルオフィスだと言うことがわかりました。
レンタルオフィスが悪いというわけではありませんが、稼げる副業を運営している会社の住所がレンタルオフィスというのは何か怪しい匂いがします。
⚫ネタバレ・口コミ・評判
メリーキャピタル(Merry Capital Limited)は金融庁無登録業者なのでご注意
メリーキャピタル(Merry Capital Limited)は、日本の金融庁に登録されていない業者です。
金融庁のウェブサイトによると、無登録で金融商品取引業を行う者に対しては、警告書の発出を行っており、投資者はこれらの業者との取引に際して特に注意が必要です。
無登録業者との取引は、投資者保護のための態勢が確保されていない可能性が高く、トラブルが生じた場合に追及が困難となるリスクがあります。
⚫まとめ
やはり、推奨はできません。
メリーキャピタル取引所に投資したお金は、FXや原油等の運用資金には回っていないので、1円も利益は発生していません。
不況をきっかけに投資に手を出し、よくわからないままツールを購入、結果資金を全て溶かし、消費者金融で借金も作ってしまったなんてこともあるははなしです。
繰り返しになりますが、もしご参加考えておられるようでしたら、ここは踏みとどまった方が賢明と思われます。
管理人ジョン